朗読劇「ハッピーバースデー」公演 その[1]

1,500人が感動の渦に!

押し寄せる来場者にも整然と対応当日はボランティアさんも含めて80人の方々が応援団!

自由席の誘導もバッチリ 一席も余す事無く埋めることができました。

公演に先立ち 原作者の吉冨先生、声優を代表して野村道子さんとミニトークショー

声優の内海健二さんのプロ中のプロの重厚な演技、時は涙する演技にホール内は感涙に包まれました。一人一人の声優さんたちの力のこもった演技にこころ奪われる2時間でした。

 

 

 

物事は自分のがわから見ては真実を見逃す、相手の立場に立って見ることが大切・・・。相手を信じる事・・・と諭す祖父。

声を失ったあすかが、田舎の自然にいだかれ、祖父母の愛情に癒される中真赤な夕焼け・・・声を取り戻す瞬間

斎賀みつきさんはじめ多くのフアンを抱える声優さん方、上演中は「ステキ!」「ちょーかっこいい」など会場のあちこちから声がかかりました。あすかのお兄ちゃん役の斎賀みつきさんは本当は女性なのです!ご存知でしたか?

最後のカーテンコール 声優さんお一人お一人から素敵なメッセージをいただきました。「人間はいつだって変われる、だから学ぶんでしょう!」あすかの言葉に共感した人々もたくさんいました。

50周年の記念式典県知事(プログラム紙上)県教育長、県健康福祉部部長さんからもお祝辞をいただきました。